2007年12月アーカイブ

大晦日のベランダからの眺め。


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遠くビルの向こうに見えるのが富士山です。

来年はどんなことが待っているのでしょうか。

よいお年を。



ベトナム料理を食べに行きました。

本郷三丁目の『ミュン』です。


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画像がこれ一枚ですみません。

空腹のあまり、かろうじて撮れたのがえびせんだけでした……。



大そうじをしました。

手のかかるとこ限定です(なまけもの)。

一月のクランクインから満身創痍ながらも猛進してきた『七番』。

その準備で何やかやとままならなかった去年とくらべて、
無事制作が進行している分、今年はちょっと、気が楽。

重曹と歯ブラシでもって、汚れを落としながら暮れていく。

そんな年末もまたよしです。



怪奇大作戦

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夜中、つらつらチャンネルをかえていたら、何やらBSで怪しげなドラマが……。

怪奇大作戦』!

なんとダークな画面構成!

やられました。

この凝り方はぜったい正しい。





GOAL! STEP1

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映画『GOAL! STEP1』を観ました。

いうまでもなく2006年公開作品。

単なるワールドカップ便乗もんだと思っていたら、その便乗度は本物で、なんと、FIFA公認でした。

三部作構成で、最後は2010年のワールドカップが舞台とか。

わたしはサッカー(外国の)が大好きですが、ときどき、FIFAの考えていることがわからなくなります。

それはともかく。

「イングランド・プレミアリーグの誓い」

のサブタイトル通り、本作の舞台は英国プレミアリーグ

主人公がクラブでレギュラーを獲得するまでが1作目です。

英/米合作というわりには予算とスタッフが今いち(失礼)だったのか、全体にちとねれていない作品でした。

とはいえ。

夢にかけたい主人公と堅実な生き方をしてきた父親との軋轢を描いた部分や主人公が所属するニューカッスル周辺の描写はとてもよかったです。

階級社会や経済状況といった、英国の現実をさりげなく織り込んでいて。

基本はサクセスストーリーなんですが、サッカー(本編中では「フットボール」と言い直されます)もまた、背負うものは重いことが伝わってくるのです。

次作『STEP2』ではレアル移籍を果たした主人公がチャンピオンズリーグに出場します。

くうっ。

かっちょええ。

サッカー選手をめざすなら、かくありたいという流れですね。

最後はワールドカップで優勝。かな。

主人公はメキシコから不法入国でアメリカにやってきたという設定なので、どこの代表として出場するのかが気になるところです。

ただ、まあ、全体にアマゾンのレビューを読むだにあんまり期待しない方がいいかなとも思い。

本作も、かんじんの試合シーンは迫力が今ひとつではありました。

撮るのが大変なので、しょうがないんですけど。ね。

作品としてどうこうというより、ゲスト出演するスター選手の豪華さがわかる人向け映画。かな。



今日はクリスマス。

なのに。

ケーキを食べていないことに気付きました。

プレゼントの気配もなし。

こうして人は大人になっていくのかもしれません(涙)。



年賀状。

それは毎年ぎりぎりになってから書き上げ、投函されるもの。

まず元旦に届くことはなかったもの……。

今年はそのヘタレな習慣にカツ!

ガッと書いて、

ポスト投函して、

ディナーの焼き肉に行ってきました!

人並みに年が越せるってすばらしい!



一年の終わりに

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有馬記念、あたりました。



一皿の料理

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先日、こんな本を買いました。


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常原久彌『一皿の料理』。

昭和49年発行。

もう40年近く前の本です。

「作り方は、こんなふうです。
 まずとりですね、これは若どりの胸の肉、手羽ですね、
 骨と皮をとって、一枚が80グラムから百グラムくらい、
 これを、一人前一枚あて用意します」

全編がこんな調子で語られていく、暮しの手帖社らしい上品な料理本です。

別冊がいい味を出してます。

ちなみに上記の部分は別冊では

「トリは、皮をむいてから、包丁をヨコに入れてひらきます」

とまとめられています。

こんなにも懇切丁寧だというのに、
かんじんのレシピにいまだトライできていないだめなわたし。

最近、おしゃれな料理本にあきてきたかもです。


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ノーツ コッポラの黙示録』を読みました。

マガジンハウス発行。

1992年初版。

コッポラ監督夫人、エレノア・コッポラによる大作『地獄の黙示録』制作日記です。

予算があってもなくても結局、映画の現場は地獄だ!

と、本書によって気付かされたのは絶望なのか福音なのか。

今をときめくおしゃれ監督、ソフィア・コッポラも出てきます。

ロケに同行した当時、彼女は小学生ぐらいでしょうか。

大人たちが目の前でののしりあっててもけろっとしてたり、そうとう尋常じゃない日々を送っていた様子。

今の華々しい活躍は、単なるラッキーではなく、冷静にしたたかに得た結果なのでしょう。

とにかく『黙示録』の現場ときたら、嵐でセットが壊れる俳優がだめになる以外にも、監督が別な女性に走っちゃったりなど、息つく暇もないくらい、いろいろ問題が出てきます。

そんな日々をこつこつ記録しちゃう著者。

さすが本編よりもおもしろいといわれる『ハートオブダークネス』(本書の映画版)を撮った才人。

その肝っ玉、見習いたいものです。

その昔、初めて16mmを撮った頃を思い出します。

プロとはいえ知らない人ばかりで構成された現場は、それまでやっていた8mmの現場とはまったくちがうものでした。

シナリオ書いて、コンテ起こして、ロケハンとリハーサルやって、撮影。と流れはいっしょでも、とかくプロは何でもさっさとやんないとだめ。

気に入るまで何度でもやり直す、が今までのやり方だったので、気に入らなくてもできなかったら終わりというやり方はきつかったなー。

今なら、現状は現状としてどの部分を取捨選択するのかってことに集中すればいいとわかるんですが。ね。

当時は安易な才能信仰(才能があれば万事解決)だったりもしたもので。

だめじゃん。でした。

さて。

本書を読んでからは認識を新たにしました。

すごい作品を撮れば撮るほど地獄の深みもましていくのかもしれない、と。

才能とは問題を解決する武器ではなく、新たな問題も生んでしまう源かも。とかね。

ちょっと、訳が今ひとつ(失礼)だったので、機会があったら別な翻訳者による小学館文庫版のも読もうかと思っています。



秋田滞在中に千秋美術館に行きました。

目的は、写真展『木村伊兵衛が視た秋田』。


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オリジナルプリントが拝めるわ、図録が手に入るわ、こりゃ一石二鳥だゼ!

と、意気込んで出かけたところ、今回図録は作っていないとのこと。

玉砕でした……。

しかし。

展示された写真はいずれもすばらしく、鮮烈。
奇をてらうことなく、秋田の暮らしと人をとらえていて、とてもよかったです。

ちょっと展示の仕方が雑な箇所もありましたが、そこはそれ。

オリジナルプリントはやっぱり美しかった。

東京にもどってきてから、こんな本が出ていることを知りました。


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ちくま文庫木村伊兵衛 昭和を写す4 秋田の民俗』。

解説によると、2004年同美術館の『木村伊兵衛と秋田』展では写真75点を展示。

図録も増刷され、盛況だったそうです。

今回の展示数は過去のそれをはるかに上回っていたので、予算的にも図録は難しかった、か。

あまり人が入ってるようにも見えなかったし(失礼)。

そこで気になるのがやっぱり筑摩書房(どうでもいいけどご近所)から2001年に出ている大型本、

木村伊兵衛写真全集 昭和時代 第4巻 秋田民俗』。

うーーむ。

とりあえず、実物をどこかで見ないとですね。



秋田へ 第二日

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吹雪いていたかと思うと陽がさして、そのうちまた陰りはじめ……。

秋田の天気は気まぐれでした。


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一泊二日と短いながらも、

きりたんぽ
しょっつる
だまっこ

と、食べたかった鍋は制覇しました。

特においしかったのがしょっつる鍋。

はたはた、あなどれません!

いつかまた、冬に行くときがあればいいなと思います。



秋田へ 第一日

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上野からこまちに乗って4時間。

まだ雪が積もっていなかったとはいえ、北国の冬は寒い!


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日が落ちるにつれて、どんどん下がっていく気温。

鍋のあたたかみが身にしみました。


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ココにゃん

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ココにゃんの命日。

もと野良猫でトロが大好物の、ちいさなちいさな猫でした。


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実践こそしなくても、興味(だけ)は昔からありました。

母親の愛読雑誌から、気になったページを切り抜いたり。


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今読み返しても、料理やお菓子のページなどわくわくします。

特に『ミセス』のはひとつひとつの内容が濃くて、すばらしい。


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家事全般への取り組み方が非常にまじめなのです。

もちろんまじめにこしたことはありませんが、同時に「常に立派な女性であれ」
という考え方に、今はちょっと息苦しさをおぼえてしまうのも事実。

雑誌もほどほどにつきあっていかないといかんですね。



そのできなさは筋金入りで、サラダすらだめでした。

野菜を洗って切るのがめんどうだったからです。

しかし窮地に追い込まれると人間変わるもの。

目の前の一食を時間がかかっても何でもいいからとこなしていくうち、
何とかなってきた気がします。

といっても、一汁一菜が限度。

たまにインスタントラーメンて夕食もありますが、ね。


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あはははは。



きのう何食べた?

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先日、こんな本を買ってみました。


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よしながふみ『きのう何食べた?』。

講談社発行。

料理上手な人って最強だと思います。