2008年12月アーカイブ

帰りは手っ取り早く、こだまに乗ってもどることにしました。

ホームにはサンタがいました。


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ごぞんじ、マンチェスター・ユナイテッドのサポーターのみなさまです。

そのずり下げに意味はあるのか、右から二番目。

それはともかく、来年、さ来年の開催地はUAEになります。

その次は日本にもどってくるとの話。

横国のイスは、着込んだ大人で一列埋めたら地獄のようにきつかったんで、できれば決勝戦は『埼玉スタジアム2002』に移行してくれることを強く願いながら、ついた帰路でした。


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よいお年を。



たとえばルーニーの受賞(後だけど)シーン。


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マンチェスター・ユナイテッドの受賞シーン。


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という具合におしりを向けられるのがバックスタンド側の宿命。

待ってる間の選手たちの手持ちぶさたな様子はとっくり拝むことができましたが、歓喜を分かち合うにはちと遠かったか。

でもやっぱり、彼らと同じ場所にいられるって幸せでした。


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その後の場内一周。

サポーターにあいさつするマンチェスター・ユナイテッドご一行。


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さすが人気者、クリスティアーノ・ロナウドを追うカメラマン多し。

しかしこの日の主役は彼ではなく。


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決勝点を美しく決めたルーニーでした。

にもかかわらず、翌日のスポーツ報知の紙面を飾ったのは、


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つづく。



もうちょっとリガ・デ・キトが粘ると思ってたんですが……。

ふたをあけてみれば、あっさりマンチェスター・ユナイテッドの勝ち。

その試合巧者ぶりはとても一人欠けてるとは思えなかったほど。

勝ち方を知っている王者の戦い方でした。


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リガ・デ・キトは、マンソがものすごくよかっただけに残念。

クリスティアーノ・ロナウドがどうしても生で見たくてやってきた決勝戦ですが、誰がいちばん印象に残ったかといったら、ぜったいマンソなんでした。

仲間が手詰まりな中、一人で状況を打開していく姿は信じられないほど鮮やかでかっこよかった。

惜しいシュートもありましたっけ。

勝負に「たら」「れば」は禁物ながら、あれが決まっていればなあと思います。

南米のクラブの、何を仕掛けてくるかわからないという醍醐味、ちっと今回はうすかったかもしれません。


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試合終了後。

選手はそのままピッチに残って、授賞式の準備が整うのを待ちます。

つづく。



決勝戦。
マンチェスター・ユナイテッド×リガ・デ・キト。

その前に、まず巨大風船のようなものが登場しました。


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真ん中の球体がぱっくり割れて、中から誰か出てくるのかと思ったら、


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何も起こらず、もとの形のまま、退場していきました。

FIFAの意図って、今ひとつわかりにくいと思ったのは、わたしだけではないはずです。


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キックオフ前。

ほぼ定刻に試合は開始です。

つづく。



3位決定戦は、ガンバ大阪×パチューカ。


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どちらもいい試合をしてきたチームなので、わりと期待してました。

でもゆるかったなー。

特にパチューカ。
キーパーのカレロ(赤がとてもよくにあう)は目立ってましたが。

そういえば。

サッカーコラムでよくいわれる「日本のチームのサポーターは、自分の応援するチームが攻めてても攻められてても、同じ調子で応援する」は、真実です。

ほぼ90分、そうでした。

何しろ大音量だったので、ただでさえ遠いピッチがいっそう遠のいていく臨場感はいかんともしがたく。

……。

力の限り応援するぜ! という姿勢は美しいんですが。ね。


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ゴール裏のガンバサポーター席。

試合後、ふと気がつくと、その横のあいた席が埋まってました。


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マンチェスター・ユナイテッドのサポーターです。

つづく。



行ってきました、横浜国際総合競技場。


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すでにできあがってる感のマンチェスター・ユナイテッドサポーターに、


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リガ・デ・キトのサポーター。

ガンバ大阪とパチューカのサポーターを見かけなかったのは、もうすでにスタジアムの中に入っていたからなのでしょう。

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3位決定戦のキックオフは16時半です。

つづく。



先週木曜日に開幕した『クラブワールドカップ2008』もついに準決勝終了。

残すところ、あと2試合となりました。


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今日のガンバ大阪×マンチェスターユナイテッド戦。

5−1からまさか2点を返すとは。

すいませんサポーターを含むガンバ大阪のみなさん。

みくびってました……!

まじでJのチームが最後まで食らいついていくなんて展開、想像もしてませんでした。

前半1点決められたときの西野監督の沈みっぷりを見たとき、「やっぱな」と思ったものです。
あのままずるずる負けていくんだろーなと。

しかし。

とんでもなかったですね。

特に遠藤。
あの肝っ玉の強さ。
本物でした。

サッカーは何が起こるかわからない。

最終日の試合も期待です!



トロがすき

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今年もこの日がやってきました。

もと野良猫で家猫になったココニャンの命日です。


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ココニャンのトロ好きにちなんでネギトロなど食べようと思っていましたが、現実の夕飯はカレーが残っていたのでカレーになったのでした。

猫もカレーを食べるのだろうか。



MOMENTS

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図書館より借りてきた一冊(ごめんよC.ロナウド)。

クリスティアーノ・ロナウド自伝 MOMENTS』。


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2008年6月初版。

講談社発行。


序文は、かのサー・ボビー・チャールトン。

「ファンはきらめく才能を持った選手、華のあるフットボーラーの出現をいつも待っているものだが、クリスティアーノはそんなタイプにぴったりとあてはまるプレーヤーだった」

つくづく思う。
この世には神さまに選ばれたとしか思えない存在がいるのだということ。

すごすぎるクリスティアーノ・ロナウド 23歳。

彼はどこまで選手として進化してしまうのか。

しかし。

天は二物を与えないのもまた真実で、インタビュー記事なんかを読むと、記者にやられちゃってる感がなきにしもあらず。

最近だと親善試合で行ったブラジルで、向こうの新聞記者に「今世界で偉大な選手を3人あげて?」とか聞かれたら「自分かな」とか答えちゃったりとかね。

したたかなプレーをするわりには誘導尋問にあっさりひっかかってくれる、この落差。

先日のマンチェスター・ユナイテッドにきてから100ゴールという偉業を達成したときも、そのパフォーマンスがパフォーマンスというにはあまりにすなおというか、考えてないというか、まず片手を1に、もう片手で0を作り、最後にもう一回0を作ってみせるというゆるさ。

全身ブランドもので着飾る田舎者との声もありますが、たぶん、彼はあまりものごとを理屈で捉えない人なのでしょう。

その心中にいったい何が隠されているのか。

と思って、本書を開いてみたらばこれが、まるでアイドル写真集で、彼の美しい姿(水着あり)を大判オールカラーで楽しめてしまう構成だったのでした。

読み物だとばかり思っていたので、これにはやられました。

自伝というよりは、彼のそのときそのときの言葉がつづられている、まさしく『MOMENTS』な一冊。
ファンブックとしては楽しいので、これはこれであり、やも。

ただ。

父ちゃんアル中、兄ちゃんヤク中という香ばしい環境のもと、育った彼。

訛りをばかにした相手を半殺しにしたカドで学校を退学させられたとも聞く彼。

そういった「負」の部分にもふれたかったなと。

ルーニーの『悪童自伝』にくらべると空気感がどうしてもうすくなるのが残念でした。

ちなみに『悪童自伝』は1890円、『MOMENTS』は3800円。

どうでもいいのですが、クリスティアーノ・ロナウドの前世はぜったい、美女だと思っております。
それも歴史に名を残す絶世の美女。
彼女をめぐって幾多の血が流されたにちがいない……ような。

今日はクラブW杯開幕。

ワイタケレ×アデレード戦。
いつしかワイタケレを応援しておりました。
惜しかったなー。

来週にはマンチェスター・ユナイテッド、彼がやってくるのです。

すごい。



よしながふみ『きのう何食べた?』2巻が出ました。


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2008年11月初版。

講談社発行。

特製ビニールカバー&ポストカード付きの限定版も出ています。
時節柄、プレゼントにもってことでしょうか。

わたしが買ったのは通常版です、ええ。

1巻を読んだ1年前と今とで何がちがうかというと、作り方のせりふが立体的にわかるようになったこと。

 「にんにく1かけ
  セロリ1本 たまねぎ1コ
  にんじん1/2本のみじん切りを
  よく炒めたら
  豚ひき肉を入れて…
  さらに炒める」

と書いてあったら、だいたいの情景が浮かんでくるのです。

これは主人公がラザニア用のミートソースを作っているときのせりふ。

彼はこの後、ホワイトソースを作り、ラザニアとほうれん草をゆで、さらに鶏肉の香草パン粉焼き、明太子サワークリームディップ、ツナサラダと次々においしそうな料理を完成させていくのですが、わたしにはとてもとても。

……何かが足りてないんでしょうまだ。

でも!

人はこのようにして成長していく生き物なのですよ(たぶん)。

3巻が出る頃にはどんな腕前になっているのか。

未来に期待が持てる一冊であります。

そういえば、このブログをはじめて、ぼちぼち一周年。
であります。