2010年4月アーカイブ

世間はもうゴールデンウィークに突入してるとか。

スカイツリーの地元もすごいのかな経済効果。


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最近、ふえすぎた蔵書を「仕分け」してます。

どれも思い入れがあって買ってきたものなので、未練ありなのですが、今読もうとしない本は今後も読まないと決めて、ばっさりあきらめてる最中です。

来月は今よりもっと身軽になってるといいなあ。



坪洲島は、中環からフェリーで40分です。


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住人もまばらなら、観光客もまばらな小さな島。

お天気に感謝しながら、のんびり一周するとしましょう。


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対岸は、ランタオ島。


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たぶん何かいわれのある岩なのだろうと思いながら、道の先、山方向へとのぼっていくと、足下に案内が。


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なるほど、今さっきのは、釣魚翁石というんですね。

海豚石は、今日は見送りとしましょう。


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朝、飲茶。

その日は土曜日だったので、名都酒樓はいつにもまして大盛況。

ワゴンも12時をまわると、普段見ない点心やら料理満載でどっと繰り出してきます。


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撮り方がまずくてすみません、これはローストダック。

ダックの下にはピーナツが敷いてあって、めちゃくちゃうまいです。


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これは揚げドーナツ。

おいしそうに見えて今いち。


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マンゴープリンは普通においしいです。

今回は、食べきれなかったローストダックを打包しました。


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名都の打包セット。

密閉式のプラスティックケースと手提げ袋。

「唔該、打包」と頼むと、店員さんがテーブルに放り投げてくれるので、


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自分でつめますこんな感じに。

以上、382HD(およそ4584円)。

さて。

香港には名物がたくさんありますが、そのひとつがこちら。


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埋め立て地です。

進行方向左手には、IFCモール(『ダークナイト』に出てきたビル)があります。

将来、九龍半島と香港島はつながるって冗談。

ほんとかもしれん。て勢いです。

わたしとしては、ビクトリア湾の波がこれ以上、荒くならないよう祈ってます。


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中環フェリー乗り場。

今日は、香港の離島のひとつ、坪洲島に行ってみましょう。





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トラムですぐの距離でも、歩くとやはり遠かった……。

上画像地点で半分辺りでしょうか。

北角についたときは日落ちしてました。

今日は担々麺狙いでやってきました。

蕃薯苗小館です。

日本語メニューあり。


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担々麺はもちろん美味でしたが、その他の野菜料理や水餃子が、


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またおいしいんです。

北方の味は、実にシンプルでいい(力説)。

ビールをつけて、合計110HD(およそ1320円)。

それにしても雑な画像ですみません。

自分でも見直しておどろきました。

食べるのに夢中だったんだなあ。

おまけ。

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おとなりのテーブルです。

これ全部をひとりでオーダーしていてびっくり。

がっつり食いそうな男客でしたが、丼ものはほとんど残していったような。

もったいねー!

と思うのは、日本人と香港人の差か。

このあとは天后まで歩いて、MTRで帰りました。



トラムに乗って、終点の筲箕湾に行きました。

今日の目的地は、香港海防博物館です。

その途中で、朝兼昼ご飯。

恆河咖喱屋です。


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カレーを頼むと、辛さを聞かれます。

このとき「BIG HOT」でオーダーすると、死にます。

マンダラの激辛レベル。でしょうか。

チキンカレーでもめちゃくちゃ辛くって、舌が痛かった。

食べてる間、まじで拷問でしたが、食べ終わってしばらくすると、あら不思議。

元気がわいてきます。

スパイスで喝を入れる! というのか、きのうまでのだぶつきが一気に解消されちゃった感じ。

香港でつかれたらぜひ、ここのカレーを思い出してください。

合計120HD(およそ1440円)。

香港海防博物館は、隠れた人気スポットです。

こちらも読むと楽しいですよ。

この博物館は、もともと要塞だった場所を活用してつくったとこがミソ。


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はじめにエレベーターで上までのぼって、そこからくだりながら、展示を見ていくようになっています。

心霊スポットでもあるらしいのですが、昼間歩く分には内部の通路とか階段とか、いい具合にひっそり古びててたまりません。

そしてなんといっても、眺めがすばらしい!


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ここから、ヴィクトリア湾に入ろうとする敵船を狙い撃ち。と。

ただ。

戦時中、日本軍は海からではなく、陸路、九龍半島の国境を突破してきたそうですが……実戦て難しいですね。


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とはいっても、こんな展示もあるあたり、


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教育面における配慮は、ぬかりなしといえましょう。

ここは建物のなかだけなく、外にも見るべきものがたくさんあります。

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画像上部に見えている、白い支え付きの木。


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裏はこうなっていて、

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根本はこうなっています。

よくまあ煙突のなかで生長できたと思いますが、総じて香港の樹木たちはたくましいのです。

まるで香港の人のように。

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海際まで下りると、魚雷格納庫跡があり、魚雷が展示されていました。

ひとつ作るのにどれぐらいかかるんだろ。

戦争は金がかかる。って闇深い現実だよなあ。

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対岸は、鯉魚門。

一度も行ったことがないし、この光景を見るまでは、単に海鮮で有名な観光地ぐらいにしか思ってませんでした。

実際はどんな街なんだろう。

行ってみたくなりました。

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おだやかな夏日でした。

博物館を出たら、北角に向かって歩きます。



旺角へ着くまでの間、通ったとこ、いろいろ。

深水埗の公団住宅。

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閉鎖された空間ではなく、開かれてる感じ。

昔の公団住宅の設計はよく考えられていると、中に入ると実感します。

香港でも、日本でも。


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ここでは洗濯物も気持ちよくかわきそうです。


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さらに歩いて、


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ここらでひとやすみです。

入ったのは、

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ゴージャスな名前ですが、実際はテーブルが5、6個あるぐらいのちんまりした茶餐廳です。


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注文したのは、ハム卵サンド。

そのお皿には、


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の文字が。

どうも香港の飲食店業界(大衆向けの)では、この食器がはやっていたらしく、あちこちで見ました。

飲み物とあわせて、25HD(およそ300円)。

サンドイッチが意外に食べごたえありだったので、夕飯はなし。

さて、旺角といえば、男人街に女人街。

わたしの好みはいろんなものを雑多に売ってる男人街です。

が!

今なぜ公園わきの道沿いはエログッズ屋台ばっかなんでしょうか。

そんな需要がすごいのか?

そういえば、9年前には山ほどあったポケモンのぱちもんぬいぐるみ(とてもよくできてた)があっさり姿を消していて、さびしかったです。

今は何が主流だったかなあ。

ひかれるものがないと、記憶もあやふやです。


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おまけ。

看板がかわいかった涼茶屋。



朝ご飯(といっても時間はお昼どき)を食べに出かけたら、目的の場所に目的の店がなくて、がっくりきました。

お腹はすくわ、飲食店はあっても今いちなとこばっかだわで、わらにもすがる思いで入った店。

新泰東南亜美食。


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とてもおいしかった。

合計182.5HD(およそ2190円)。

今日は深水埗に行きましょう。

深水埗といえば、星野博美。

傑作『転がる香港に苔は生えない』を読んでやられちゃった人なら、まず気になるのは、ご本人が行きつけだった茶餐廳。

星野氏が一目惚れしたという少年が、もしいたら。

なんて、どきどきしながら探しましたが、なくなってました。

残念。

でも今から12年前の話だもんなあ。

そんな気はしてました。

深水埗は、電脳パーツを売る店が多いらしく、秋葉原によくたとえられる街ですが、実際はあそこまでぎらぎらした街ではありません。

屋台も多いけど、古い建物も多くて、歩いてるとほっとします。

特に広州を経験したあとでは、何もかもがなめらか。

BGMの音量も実に控えめで、もしかしたら世界的不景気がそうさせてたのかもしれませんが。


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きのうは寒かったけど、今日はあたたかい。

では、旺角まで歩くとしましょう。



香港記 9日目

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朝。

マンダリンオリエンタルで先日買いそびれたジャムを買い(午前中だと在庫が豊富)、MTRで尖沙咀へ。

今日は香港歴史博物館に行きます。

その途中で遅い朝ご飯をとりました。

太興焼味餐廳です。


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日本の居酒屋にもありそうな内装の店内。

客層は圧倒的に大人/会社員。て感じでした。

豚バラ肉のローストのせご飯を頼みました。


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うまい!

日本人の好みとしてはもうちょいご飯がもっちりしてるとありがたいんですが、いや、しかし、このままでも十分おいしくいただけます。

ぐー!

料理、飲み物を連れの分とあわせて84HD(およそ1008円)。

充実した気分で香港歴史博物館に入ると、そこには大陸からの旅行客その他にまじって、社会科見学の小学生たちの姿が。


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3、4年生ぐらい?

制服の蝶ネクタイがまぶしいです。

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将来は、香港を背負って立つエリートか。

わたしとはひと味もふた味もちがう人生を送るであろう子ら。

みんな、ご両親はお金持ちなんだろうなあ。

ふっ……(遠い目)。

それはともかく、この博物館。

展示にめりはりがあって、香港の歴史を興味深く見て回ることができます。


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年代は忘れましたが(ごめん)、小学校の教室を再現した場所。

机によっては、ふたをぱかっとあけると、当時の文房具や教科書が入っていたりします。

ガラスで仕切られているので、手に取れるわけではないんですが、こういう芸の細かさ。

けっこう楽しいです。

机じたいもよく見ていくと、


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とかね。

別な意味で気になったのは、


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パンダの刺繍絵です。

夢野久作『ドグラ・マグラ』を読んだ人なら、作中出てくる刺繍の技法「縫い潰し」を連想するはず。

近くで見れば見るほど美しい、この手仕事作品は「返還時における中国からの贈り物」とのこと。

大事なものなんだろうに、なぜか目立たない、メインコースからさりげなーくはずれた場所におかれてました。

あるんだろうなあ、いろいろ、思惑が。


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この博物館で展示されている香港の歴史は、太古の昔からはじまって、1997年でおわります。

最後に展示されていたのは、確か(まちがってたらごめん)、鄧小平の「一国二制度」宣言。

歴史博物館を通して最も伝えたかったのは、

「我々は英国でも中国でもない、香港という独立した存在なのだ」

「これからも」

かもしれません。

そんな一日のしめくくりにやってきたのは、


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ハッピーバレー競馬場。

なぜに競馬かというと、連れのたっての希望だったからです。


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水曜夜に開くこの競馬場。

東京でいったら銀座界隈のような、都心にあるのです。

そのせいか、賭けはまあおいといて、雰囲気を楽しみにきている、いわゆる社交族やデートカップルも多かった。

沙田の競馬場だとまたちがう雰囲気なのかな。

しかし、都心でおしゃれといってもここは競馬場。


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一攫千金を狙うぎらつく方々で埋まる、一般観客席。

連れも早速馬券買いに走りました。

わたしは勝てそうな気がしなかったので、食べ物屋をあたりました。

場内にはいくつか食べ物屋がありますが、だいたいどこも同じ。

すなわち、メニューが肉肉してるのです。


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たぬきそばが食べたい!

と香港の競馬場でいってもな。

結局、マクドナルドでライトな肉料理、チーズハンバーガー&ポテトにしました。

何がわるいってわけじゃないけど、やっぱり食べ終えた後、むなしさが残ります。


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ちなみに、賭けにきている人たち(連れ含む)はほとんど食べませんので、屋内の食堂はがら空きです。

元気だなあ。

ぼちぼち、旅の疲れがたまってきております。

屋外はけっこう冷え込みました。



西營盤奥にある香港大学美術博物館を見学したあと、上環まで歩きました。

いずれ新しい地下鉄が通る、再開発中の街。

坂道からはヴィクトリア湾が見えます。


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夕飯はすぱっと辛いものが食べたかったので、韓国料理にしました。

梨花園です。


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さらにサンミゲルビールを2、3本つけて、合計300HD(およそ3600円)。


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帰りはトラムで。

広州から帰ってきて思ったのは、香港には秩序があるということ。

やっぱり外側からの視点て大事なんだな。



広州日帰りの翌日はゆっくり起きて、飲茶に行きました。


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福臨門です。

今日もお茶はぽーれい茶。


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糯米の蓮の葉包み(ほんとは3個入り)は、超おすすめな一品。

あまりのうまさに我を忘れますよ、まじで。


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以前より気になっていたエッグタルト

大きさは丸ビル店も本店も同じでした。


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しめて、545HD(およそ6540円)。

トイレはきれいだし、雰囲気はいいし、客層もいろいろで見ていてとてもおもしろい!

通いたかったなあ。

予算が許せば。