2010年5月アーカイブ

蔵書の仕分けは今月も続いております。

ようやく部屋(の床)が広くなってきました。


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来月はW杯。

みなさんは観戦のおともに何を飲まれるのでしょうか。

南アフリカ産のスパークリングワインは、なかなかおいしいです。





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この辺りの建物はみな巨大で古い感じ。

そんな中にも、魚市場とその食堂なんて一画もあり。

早朝くると、またちがった光景が見られるのやも。


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一瞬、廃墟かと思いましたが、あれでちゃんと稼働しているのでしょう。

古びた壁面が実にいい味わい。


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昔は、もっと活気があったんだろうなあ。

貸し倉庫をうたう看板をよく見かけました。

こんな工業区域のお隣に、海鮮のメッカ、鯉魚門はあります。


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朝。

ご近所の快楽餅店(英語読みだと、ハッピーケーキショップ)に出かけて、パン&蛋達を買ってきます。


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ハムチーズサンド、美味。


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蛋達は、おそうざい的食べごたえで、やや大味。


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ハムチーズパンとパイナップルパン(香港名物)も美味。

以上で、19.5HD(およそ234円)。

今日の行き先は、先日、対岸から眺めて感銘を受けた鯉魚門です。

まず、トラムで北角へ。

せっかくなので、蕃薯苗小館で腹ごしらえしていきます。


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あいかわらず、何を食べてもおいしい!

以上で、152HD(およそ1824円)。

では、MTRに乗りましょう。

北角には、改札に続く通路に、


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というスローガンがありました。

他の駅では見なかったので、北角オリジナルなのでしょう。

さて、鯉魚門にいちばん近い駅は油塘です。

行って初めて知りましたが、


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油塘の海側はものすごい工業区域で、


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内陸側は新興住宅地。

余計なお世話ですが、空気がものすごく悪そうです。

香港はだいたいどこも悪いので、本当のお金持ちは都心には住まないともいいますが、しかし、この辺りはかなりぶっちぎってる印象を受けましたよ(失礼)。

何しろ、トラックの往来がものすごい。

マスク持ってくればよかった。

と後悔しつつも先を急がず、まずは工業地帯を歩いてみましょう。


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さすがにビクトリア湾に出ると空気がさわやか(な気がする)。


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昼休みかな。

本を読んでる女性がいました。



香港記 16日目

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朝。

きのう打包してきたカレーとプーリを食べます。

一晩おいたら、どちらもすごい油のしみ出し。


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連れは 外賣で叉焼飯(ピンぼけごめん)。


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ご近所の喜喜小厨のです。

ここのは最初から野菜付き。

(画像にはうつってませんが、割り箸の他にプラスティックのレンゲもついてきます)

叉焼はさすがに再興焼味にはかなわないけど、ご飯じたいはこっちのがおいしかったそうです。

足して二で割れればねえ。

今日は、香港島の西、トラムの終点、堅尼地城に行きます。


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特に目当てがあるわけではないので、またもふらふらと歩いていきます。

海をぼーっと眺めていたら、なぜかアメリカの軍艦が沖に駐留しているのに気付きました。

あるんだなー、政治はいろいろと。


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その後、中環に行き、前々より食べてみたかった粥を食べに行きました。

生記粥です。


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食べたのは、及第粥。

その昔、このお粥を食べて科挙の試験に合格したことからその名がついた。

という、モツのお粥です。

(後日知りました)

でも。

ここの日本語メニューには「及第粥 ひき肉の粥」と書いてあって(ほんと)、

まちがってんじゃねーか思いっきり!

だったのですが、後の祭り(涙)。

黙って食べました。

モツともども。

ほんとは名物の、蟹がまるごと一匹入ったお粥がめあてだったんですが、なぜかメニューになく(涙)。

お粥そのものはとても味わい深くておいしかったので、次回は別のに挑戦してみたいです。

以上、連れの分とあわせて43HD(およそ516円)。

夕方。

連れは、一度行ってとりこになったハッピーバレー競馬場へ。

わたしは、湾仔のそこら辺をふらふらすることにしました。

あきたら、サンミゲルを買って、公営サッカー場に行って、サッカーを見ます。

観客席にいるのは、ほとんどがただひまつぶしでやってきたようなおじちゃんたち。

顔見知りがいても話に花を咲かせるでもなく、ぼんやりと試合を眺めているのです。

そんな、香港の日常に自分が存在するという幸福。

生きててよかった。

と、かみしめるのです。

おまけ


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香港のサンミゲルは、昔ながらのプルタブ式。



大埔墟には、古いものから新しいものまで、いろいろな年代の集合住宅があります。


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香港にしては低い建物の、まるで昭和の日本の団地みたいなとこもあって、


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なんと、移動図書館もやってきます。


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香港にも移動図書館があったとは。

初めて知りました。

こんな光景を眺めていると、自分が今いるのが香港の郊外だという現実を忘れそうになります。


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大埔墟はなぜか雑貨の品揃えがおもしろいです。

少し時代をさかのぼった、売れ残りっぽい食器や雑貨に興味がある人ならきっと楽しいはず。

今回の旅の目標のひとつに、 魔法瓶(10年以上前に香港で買った)の栓の新しいのを買う。

というのがあって、


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これです。

左が今まで使ってた栓。

右が新しい栓。

お値段は14HD(およそ168円)。

たかが魔法瓶の栓とはいえ、種類もいろいろ。

香港にくる前は、かんたんに見つかるとたかをくくってましたが、ないんですほんと。

この栓だけが湾仔にも元朗にも。

それがひょっこり、旧市街の雑貨店をのぞいたら、あったのでした。

ついでに、よく見かける青×赤のチェックかストライプの華僑バッグ。

あれも、青ストライプ(太)オンリーに赤のふちどりなんていけてるバージョンもあって、うなりました。

ただし特大ワンサイズだけでしたが。ね。

すばらしいです。

大埔墟の懐の深さ。

しかし。

それだけでは終らなくて、


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凍檸檬可楽を飲んでひと休みしていたら、コンタクト(ソフト)が片方、はずれました。

以降再装着のてんやわんやがあって、とにかく最後は両目とも裸眼。

なんで!

眼鏡を持っていないのさ!

今日に限って!

と悔やんだところで、後の祭り。

ぼやけた視界のまま、夕飯を食べに行きます。

シャリマール・インディアン・レストランです。


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とほほな気分に、マンゴーラッシーの甘さがしみる。

食べきれなかったプーリとカレーは打包しました。

合計310HD(およそ3720円)。

帰りは、腹ごなしもかねておとなりの駅、太和まで歩きました。



朝。

ホテルのおとなりへ。

名苑酒家です。


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ハムのせ出前一丁(袋麺のあれ。味もそのままインスタント)。


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奶茶。

この香港式ミルクティー。

香港式というのがまたくせもので、紅茶にエバミルクでとにかく濃厚な味と香りを出すとか何とかなのですが、とにかく甘い。

それもシャープな甘さじゃなくって、なんか幼い甘さなのですよ。

この甘さはいかん!

(と、このとき飲んでて自覚しました)

香港人よ。

なぜ普通に牛乳を入れるミルクティーではだめなのか。

と心底、思います。

以上、連れの分とあわせて46HD(およそ552円)。

今日の行き先はMTRで大埔墟です。


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冬のようだった先週にくらべて、きのうも今日も強い日差し。

道行く人も日傘で、香港ではおなじみの光景。


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元洲仔公園です。

視界も広々、海風も心地よし。

ふらふら歩いていきましょう。


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元朗市街を南に出た先にある、古い住居区域に行きました。


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さてお腹もすきましたので、再び市街にもどります。

好到底麺家です。

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老舗の製麺所直営のお店なので、麺も買えます。


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名物は蝦の卵がたっぷりかかった蝦子撈麵なれど、


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何を食べてもシンプルで味わい深い味。

毎日通ってもいい!

と思うほどおいしかったです。

以上で104HD(およそ1248円)。


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帰りもMTRで。

以前なら、ぜったい帰路は街の中央を走る軽便鉄道で終点、屯門フェリー乗り場から中環というコースでしたが、調べたら、その航路は廃止となった模様。

MTR開通の余波がフェリーにも及ぶとは。


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便利さとその代償。か。

ずいぶん高層の建物が建っているのにびっくりしました。

香港ではこの辺り、新界は田舎扱いされるらしいですが、MTRも通った今、どこに出るにも便利になりました。

そりゃマンション建つよなあ。

とわかってるんですが。ね。

ぐちゃぐちゃ考えるうちにも、日は暮れていきました。

夕飯は、何だかもうお腹いっぱいだったので、なし。です。






朝、外賣(持ち帰り)。

再興焼臘飯店の叉焼飯です。


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『地球の歩き方』読者投稿にて「衝撃のおいしさ」と讃えられていた一文を読んで以降、ずっと気になっていた味です。

叉焼、激うま!

特にはじっこのこげこげしたところがまたいい味わいでした。

でも。

ご飯がな。


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およそ底部12×9cm、上部20×15cm、深さ5cmの弁当箱を、みっちり埋めるインディカ種の米。

食べても食べてもなくなりません。

おまけにぱさぱさしてるんで、のどもかわく。

根気と大量のお茶なくして完食はできません。

うう。

さすが香港の食。

一筋縄じゃいきません。

今後は「ご飯半分で野菜ものっけて」という広東語もおぼえなくては。

以上、二つで40HD(およそ480円)。

はちきれそうなお腹をなだめながら、今日は元朗に行きます。


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元朗は、香港というよりは大陸に近い雰囲気の街です。

9年前はバスで遠路(しかも悪路)はるばるやってきたものですが、今はMTRが開通。

金鐘からだと途中乗換ありで、30分ほどで着いてしまいます。


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香港記 13日目

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朝。

きのう名都で打包してきたローストダック(さめててもタレなしでもいけるおいしさ)を食べてから、ご近所の店に出発。

北方餃子源です。

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実際、餃子が看板料理なんだろうけど、わたしはこのとき、普通にご飯とおかずが食べたかったので、


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菜飯と酸辣湯、きゅうりのあえもの。

うまい!!

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連れが頼んだニラ餃子麺。

今いちだったらしい。

合計59HD(およそ708円)。

今日は近場をうろちょろします。

連れ希望で、まず北角。


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春秧街で人をかきわけながら通るトラムを動画におさめたら、銅鑼湾の外れにある、世界最大といわれる香港中央図書館まで歩きます。


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さて。

中央図書館ですが、かんじんの画像、まったくなしです、すいません。

館内で撮るのもなーと思いつつ、わりとケータイでしゃべってる人もいた(ほんと)ので、今思えば1カットでも撮っておけばよかったですね。

2000年に開館したこの図書館。

建物は立派だし、現場レベルでもかなり「知の探求」に力を入れたらしいのですが、いかんせん、行ったのが日曜の午後。

一般図書フロアは、本を読みにきたというよりはくつろぎにきた人々でいっぱい。

冷房は香港にしてはありえないほど控えめでしたが、まるで休日のスタバ店内。

正直期待して行ったんで、そのゆるさには脱力しました。

さすが香港(なのか)。

もっとも台東区中央図書館も「知の探求」を誇れるかはあやしいですはい。

夕飯は、以前にも行ったタイ料理店、チリクラブにしました。


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牛肉のサラダ。

めちゃくちゃうまいです。

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さらにアルコール飲料追加で、合計487.5HD(およそ5850円)。

あと何日香港にいられるのだろう。

としんみりしながら、夜は更けるのです。



月が変わっても、記事は12日目の坪洲島のつづきです。

道は海沿いから山へと上ります。

そしてまた、下るわけです。


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こんな具合に。

街灯がなかったので、夜はどうするんだろう。

と思いましたが、ふらっと散歩にくるような酔狂な人はたぶんいないのでしょう。


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ふもとの集落。


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どこからか犬の鳴き声が聞こえました。

用心で犬を飼ってる家は多いんだろうなあ。


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と感慨にふけりながら歩くと、海が見えてきます。


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フェリー発着所とは反対側の入江です。

どうでもいいのですが、ここのはしまで歩いたら、

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鴨がいました。

放し飼い。なのでしょう。


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あと犬も3匹ほど。

勝手に散歩して、勝手に家に帰ってくるのがこちらスタイルらしい。

砂浜がトイレ。か。


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夕飯は、ベトナム料理にしました。


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サンミゲルがなかったので、初めて呑んだビールです。

最近台頭してきてる銘柄らしいですが、わたしはぜったいサンミゲルの方がおいしい(力説)と思う。

奥は牛フォーです。


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生春巻き。

ここのは土管のように太い上、タレがまた、ピッチャーに入ってるってのはよいとしても、大味すぎました。


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タレが今いちだと、生春巻き本体も今いちになってしまうんでした。

うーーーん。

何だかわびしさの残る夕飯でした。

食後のお茶をつけて、125HD(およそ1500円)。

帰りのフェリーは、行きの半分ぐらいの小さな船でしたが、20分で中環着。

徒歩でホテルまでもどりました。