2011年1月アーカイブ



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今日の晩ご飯

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お粥です。


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トッピングいろいろで楽しくいただきます。

これは、香菜と砕いたおせんべをのっけたもの。



PLATES + DISHES

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STEPHAN SCHACHER『PLATES + DISHES THE FOOD AND FACES OF THE ROADSIDE DINER』。


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アメリカPRINCETON ARCHITECTURAL PRESS発行。

2005年初版。


ニューヨークを起点にアラスカ、カリフォルニア、テキサス等々、北米外周をぐるっと回りながら、ダイナーで食べた料理とそれを運んできてくれたウェイトレスのポートレイトを収めた一冊。

きっとこの著者、もてるんだろうなあ……。

と思ったのは、本書に登場しているウェイトレスがきれいに撮れているから。

若いとか若作りとか、美女とかブスとか、関係なし。

なんというか。

みんな妙に色気がある。


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それが、ごく自然なのがいいんだよなあ。


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最後に著者のポートレイト。

やっぱり、もてそうです。



新星茶荘の女児環

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今日のお茶は、女児環

香港の新星茶荘で買ってきたものです。

75グラム100HD(当時およそ1200円)。


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85度のお湯で一度洗茶して、また85度のお湯でいれます。

水色も味わいも淡く繊細。

何度も湯差しした果ての、出涸らしの味もまたよいです。


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この女児環は緑茶ですが、同じ形でジャスミンの香り付けがされてるものもあるそうです。

機会があったら、この茶葉はぜったい実物を見ていただきたい。

何ともいえないかわいさに心がとけます。



今日の朝の食卓

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J.D.サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』。

村上春樹訳。


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2003年4月初版。

白水社発行。


お金持ち私立高校を退学させられたホールデン・コールフィールドは、寮にあった荷物をまとめると、夜行列車に乗ってニューヨークに向かったが……。


ホールデンの、クリスマス間近の16歳の数日を回想した物語。

何でタイトル英語なの? とずっと不審に思ってましたが、本書を読んで納得しました。

なるほど、この企みの深い物語には、「ライ麦畑でつかまえて」より「キャッチャー・イン・ザ・ライ」の方がふさわしい。

本書こそ、崖からおっこちそうになる子供をつかまえる存在なのでした。

いや、物語という存在がそもそもそういう性質のものなのか。

おそるべきは主人公の感性より、サリンジャーの仕掛け方です。

エーコの『薔薇の名前』より企んでるかもしれん。

サリンジャー戦記』も読まないと。ですね。

野崎孝訳の『ライ麦畑でつかまえて』を読んだ20歳そこらの頃は、ただ世間の欺瞞に迎合しない少年の物語と思って読んだものですが……。

著者希望で訳者の解説不要とされた本書ですが、かわりにちょっとした訳注が入ってます。

これが気が利いてておもしろい。

特に主人公の妹(めちゃくちゃかわいい)についての訳注は何度読んでも味わい深い。



赤いダイヤ

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梶山季之『赤いダイヤ』。


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1962年12月初版。

集英社発行。


昭和29年6月。

詐欺に合って、しこたま借金を抱えたブローカー木塚慶太は、死ぬことにした。

だが、入水自殺するつもりで入った海で死にきれず、そうこうするうち、風変わりな男に助けられる。

男の名は森玄一郎。

その頃、穀物相場では、異常な高値にわく銘柄があった。

「赤いダイヤモンド」と呼ばれた小豆。

森はその「ダイヤ」を「買い」一本やりで攻める大物相場師だった。

順調に再起していく木塚の周囲でも、「赤いダイヤ」熱は高まっていく。

木塚の片思いの相手、井戸美子も相場に手を出していた一人だった。

金儲けと彼女との結婚という一石二鳥を狙って動く木塚。

しかし、美子にはまた別な企みがあったのだった……。


『生贄』を読んだときも感じたことだけど、梶山季之という作家は、難しいこと、複雑なことをわかりやすく表現することが、本当にうまい。

経済って、なんのかんのいっても人の欲。

でも、金儲けに群がる大人にもいろんな人がいるのだなあ、とわかる物語。

信念のある人間は、強い。

「強い上に信念がある」んじゃなくて、「信念があるから強くなる」んだなあ。

当たり前のことを今さらだけど、痛感してますよ今。

森玄のような登場人物には、ため息が出ます。

手元の集英社版は、箱入りクロスと余裕を感じさせる装幀になっています。

イラストの女性は、主人公がべた惚れしている井戸美子かな。

木塚にとっての赤いダイヤ。

趣味も頭も良くて美人なんだけど、実は拝金主義の俗物ちゃん。

必要なら、どんなわざとらしい手も使う。

でもこういうところがかわいい、と思う男は多いだろうな。



お菓子のワイユー

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ご近所に、『お菓子のワイユー』があります。

ちんまりしたお店ながら、これまた、引っ越してくるまで知らなかった、地元の有名店です。


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いろんな方面にファンが多い、ソフトドーナツ(ほんとは5個入り)300円。

200円で売られているラッキーな日もあります。


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きめがこまかく、しっとりして、じんわりと甘い。

歯ごたえはあくまでやわらかで、これがいいんだなあものすごく(力説)。

一度食べたら、くせになりますよ。


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あんドーナツ(ほんとは5個入り)350円も、うまいです。


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他には、サーターアンダギーとか、チョコがけドーナツなんかもありました。

そのうちジャム入りドーナツを作ってくれないなあ。

あのしっとり生地にいちごジャムとかね、合うと思うんだよなあ。


 お菓子のワイユー 大阪市住之江区安立1ー11ー4
  
   06ー6675ー1661

   9時ー18時

   日祝日お休み
  
 ※加賀屋店もあり 大阪市住之江区中加賀屋4ー1ー17
          06ー6681ー1144
          日曜お休み


  
ご近所に、住吉大社があります。

引っ越してくるまでまったく知らなかったのですが、大阪で初詣といえばここ! というぐらい、超有名神社(パワースポットあり)なのでした。

おまけに招き猫でも有名らしい。


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初辰は、「はったつ」と読んで、「発達」にかけてます。

この初辰まいり

ざっくりいうと、住吉大社独特の願掛けで、商売繁盛を願って月に一度、辰の日にお参りし、小さい招き猫をぎょうさん集めて、大きな招き猫にしましょうというもの。

願掛けするかはおいといても、気になるのがこの招き猫もとい初辰さん。

実物を拝もうと、のばしのばしにしていた初詣もかねて、行ってきました。


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大鳥居です。


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お向かいは、こんな感じ。

『千と千尋』ぽいなー。

ちなみに、


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路面電車/阪堺線も通ってます。


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美しい太鼓橋。

実際に上り下りしてわかったのは「下りがこわい!」。


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橋から見た、池。


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カメもいます。


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第三本宮。

右端にちらっとうつっているのが、第四本宮。

この後、第二、第一本宮と続いていきます。


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第三本宮のお向かいには、おみくじ売り場がありました。

さすが商都の神さまだけあって、


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恋みくじ(そうきたか!)に、


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4カ国語(中国は広いんです)表記と、商売上手です。


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いよいよ、招き猫が近づいてまいりました。

後で調べたら、今まで歩いた道は、初辰まいりの正規ルートではないんですが、とにかくまあ、無知な者でもちゃんと行き着けるようになっています。


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楠珺社です。


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中に入って、見回すと、いました。

招き猫のみなさんが。

招き猫(中)と(小)48体のお出迎えです。

思ったより、小さくてかわいらしい姿。

しかし、迫力あり。

何しろ、猫を(中)にするためには、(小)48体を集めねばならず、つまり、ひと月一度の参拝を4年間行わなくてはならないのです。

そりゃ、思いもこもるというもの。

最終満願成就は、24年後。

いかがでしょう、このスケールの大きさ。

気になった方はこちらの記事を熟読です!

招き猫は、社のおとなりの売店で入手できますが、敷地内の露店ではこんなものも入手可。


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 おまけ


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 やはりあったか! の船舶振興会寄贈。



あけましておめでとうございます。


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おなじみシメイといっしょにうつっているのは、大阪の地ビール、ミナミです。

軽やかながら、めちゃくちゃおいしい。

どっかで見かけたら、呑んでみてください。

バイツェン好きなら、ぜったいおっけ〜ですよ。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。