2011年2月アーカイブ


20110228-day.jpg
























2011chukagasi.jpg




















甘さには、確かに人の心をいやす成分があると思います。



筒井康隆『文学部唯野教授の女性問答』。


book-tadanokyoju-j01.jpg























1992年2月初版。

中央公論社発行。


本編『文学部唯野教授』の主人公、唯野教授が受けた女性読者からの疑問とその答えをまとめた一冊。

単に答えるだけじゃなく、哲学者の理論をひいて説明してくれたりするので、ひねりあり。

主婦業がいやになり、パートに出てみたもののそこでも満たされない、美的な人生を送るにはどうしたらいいか。と悩む主婦に、

「ひゃあ。これは根源的な問題ですよ。(中略)しかたがない。窮余の一策として哲学者のヘーゲルさんに登場してきて貰おうかなあ。ちょい難しいけどさ。」

という具合に展開し、

「(中略)つまりこういう根源的な問題を考えずにはいられないってことは、人間は誰でもが教養を必要としているってことにもなります。で、この教養というのは何も知識のことではありません。」

どうでもいいんですけど、その先に、今回わたしが再読してがっくりくずおれた箇所があってですね、

「自分を普遍的で精神的な本質的存在へ作り上げていくこと、これが教養です。逆に言うと、部分的なものだけにとらわれて、たとえばちょっとしたことでかんかんに怒ったりするのは教養がないってことになります。」

……これって自分じゃん。

ヘーゲル的にいうと、「抽象能力がない」。

「自分から目を離して、ものごとを普遍的に見ようとしない」

まさしくですよ!

と、気付いてしまったからには変わらないとな(涙)。

さらに余談ついでだけど、東京から大阪に越して初めてわかることもたくさんあって、その中には、これまでの「なっちゃない自分」を再発見することも多々ありありで。

その意味では、知らない土地に越してきたのは正解なんだろうなあ。

で。

先の悩みに対して結論は、大雑把にいうと「労働する自己意識」たれ。

そのためには自分の思惑をおいといて、家事でもパート仕事でもちゃんとできる! ってレベルの技量/技術を身につけること。

これって、同時に理解するってことでもありますね。

ちなみに。

帯に書かれた悩み。

「男のお友達が二人もいる私はいけない女でしょうか」

に対する答えは、シンプルに要約すると、悩む必要もなし、でした。



粉薬雑感

| | コメント(0)
のどがいたくて、咳が出ると、いかんともしがたい。

ということで、


kazegusuri2011.jpg





















のんでます、風邪薬。

粉薬はいつまでたっても飲みにくいものよのう。



おとといの晩ご飯

| | コメント(0)


20110216guratan01.jpg





















マカロニグラタンです。

これに、野菜サラダなど添えるとすてきなのですが、わたしの場合はこれ一品で力つきてしまいます。

だははっ。


20110216guratan02.jpg





















器は、エゾアムプリン(激うまです)が入っていた素焼きのもの。

素焼きの器は、時間がたってもじんわりあったかくて、よいです。



大阪から奈良ってすぐなんですけども。


isonokami-jingu01.jpg





















石上神宮は遠かった。

駅から、徒歩30分。


isonokami-jingu02.jpg





















帰りも当然、また歩くのです。


isonokami-jingu03.jpg





















地図持参で行ったけど、何しろ初めての土地は勝手がまったくわかりません。


isonokami-jingu04.jpg






















標識には大いに助けられました。


isonokami-jingu05.jpg





















まわりの風景。


isonokami-jingu06.jpg





















ところで、石上神宮はJR天理駅下車です。

そう。

ここには、天理教総本部があります。


isonokami-jingu07.jpg





















あまりに巨大すぎて撮りきれませんでしたが、これでも敷地のごく一部。

この本部が見えたら、後はもうアーケードを歩くだけ。


isonokami-jingu08.jpg




















isonokami-jingu09.jpg





















アーケードを出たら、駅はもう目の前。


isonokami-jingu10.jpg





















といっても、駅前広場もまた巨大ではあります。


isonokami-jingu11.jpg




















isonokami-jingu12.jpg




















isonokami-jingu13.jpg





















充実した疲労感に包まれながらの帰路でした。


おまけ


isonokami-jingu14.jpg





















路面が見えないぐらい落ちてた、いちょうがきれいだったので。





hujiwara-isonokami02-01.jpg




















hujiwara-isonokami02-02.jpg



















hujiwara-isonokami02-03a.jpg





















書行とは一変して、藤原氏からぴりぴりした空気が伝わってきた撮影。


hujiwara-isonokami02-04.jpg




















モデルの表情がかたいとき、撮り手はよく「目をつぶって、はい開いて」と声をかけるのですが、藤原氏もそう声をかけていました。

あれはだてにみんなやってるわけじゃないんだなあと納得。


hujiwara-isonokami02-05.jpg
























余談ながら、この大きな「書」は持ち上げ係と下押さえ係の二名で支えられていました。

このときも強風にあおられていたので。

ちなみに、下押さえ係は急きょその場で「お手伝い」として入ったファンの方です。


hujiwara-isonokami02-06.jpg




















hujiwara-isonokami02-07.jpg





















hujiwara-isonokami02-08.jpg




















hujiwara-isonokami02-09.jpg





















最後に、藤原氏からの超サプライズ。


hujiwara-isonokami02-10.jpg





















ブログを見て集まった人たちにと、「書」が一枚いちまいしたためられたのでした。


hujiwara-isonokami02-11.jpg





















つづく。




週プレの発売からさかのぼること少し前。

12月2日の石上神宮。

午後13時。


hujiwara-isonokami01.jpg




















hujiwara-isonokami02.jpg





















hujiwara-isonokami03.jpg





















hujiwara-isonokami04.jpg






















当日は雨との予報を裏切って、この晴天。

さすがは藤原新也。

強運の持ち主です。


hujiwara-isonokami05.jpg




















hujiwara-isonokami06.jpg





















hujiwara-isonokami07.jpg






















特に気負うでもなく、書をしたためていく藤原氏。

でも不思議と境内の空気には緊張感があった。


hujiwara-isonokami09-1.jpg





















書行そのものはつつがなく進行していくのですが、


hujiwara-isonokami08.jpg






















ときどき強風が吹きぬけるため、


hujiwara-isonokami09.jpg





















こんな場面も。


hujiwara-isonokami10.jpg





















そして。


hujiwara-isonokami11.jpg





















一度、片付けして、


hujiwara-isonokami12.jpg





















今度は、連載のための撮影が始まります。


hujiwara-isonokami13.jpg





















つづく。



週プレと藤原新也

| | コメント(0)
去年の話で恐縮ですが、生まれて初めて週プレ買いました。


hujiwara-playboy01.jpg






















なんでかっていうと、


hujiwara-playboy02.jpg





















このページが見たかったから。

藤原氏の連載は、全部で3ページあるのですが、


hujiwara-playboy03.jpg





















対向ページがこれだもん。

すげーな週プレ(謎)。

と思ったものです。


つづく。



今日のおやつは、


namaburyure02.jpg




















一見、ふざけた名前なんですけど、


namaburyure03.jpg






















クリームブリュレのタルトです。


namaburyure01.jpg





















しっかりコクがあって、でもくどくなくって、やわらかなクリームブリュレに、クッキーぽいタルト地のかたさがうれしい。

また全体の厚みが3センチくらいで、食べやすいんですよ。

今はっと目をひかれるのは、こういうシンプルなタルトです。


namaburyure04.jpg





















 なんばグーテ なんばウォーク1番街内

  06ー6213ー2088

  8時ー21時

 ※本店は神戸にあるらしい。大阪ではあちこちに支店あり。